ハワイ カカアコのウォールアートへ子連れで行く時の注意点と子供が喜ぶ場所

カカアコ観光を子連れで
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ハワイのオアフ島にあるカカアコエリアにはインスタ映えするウォールアートがたくさんあります。

商業施設のソルト周辺でしたらバス停やトロリー乗り場からも近く、人通りもあるので比較的安全にウォールアートを楽しむことができます。

でもカカアコはワイキキと違い、治安が良くありません。

ウォールアート観光をするとき子連れが気をつけること、ハワイで子連れが注意すべきこと、またハワイで小さな子供(6歳くらいまでの子)が喜ぶ場所を紹介しています。

カカアコエリアは昼間でも、場所によっては怖い思いをすることもあるので子供を守るためにも目を通しておいてくださいね。

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カカアコのウォールアートへ子連れで行くなら

最近は高級コンドミニアムやオシャレなカフェやレストランが増え、観光客にも人気のあるカカアコエリアですが、もともと工場地帯だったので治安が良くありません。

カカアコに来るほとんどの方はウォールアート が目当てだと思いますが、子連れの場合子供から絶対に目を離さないようにしてください。

最近は大きな事件はありませんが、過去にカカアコで日本人旅行者が緊急搬送される事件が起こったこともあります。

事件の詳細を知りたい方はこちらの記事でご確認ください。

カカアコのウォールアート周辺の治安は?事件があった場所やオススメのトイレ
カカアコエリアにあるウォールアート周辺の治安や過去にあった事件について紹介しています。また、カカアコエリア内でトイレに行きたくなった時に使えるオススメのトイレの場所も紹介しています。

特に小さい子供を連れてカカアコのウォールアートの観光をする場合、気をつけた方がいいこと3つを紹介しますね。

日中に観光すること

高級コンドミニアムやオシャレなカフェやレストランが増えてきましたが、お店が営業していない早朝や、日が落ちてからの観光はオススメしません。

比較的人の多い朝10時から夕方17時ごろまでに観光しましょう。

どうしてもこの時間に行けない場合は、あちこち探し回らず、商業施設のソルト内のウォールアートを楽しみましょう。

日差し対策はしっかりと

ハワイの日差しはとても強いので、日焼け止めと帽子はしっかり子供に着用してくださいね。

また、水分補給もしっかりと行ってください。

ソルト内にはラニカイジュース、スタバ、モーニンググラスなどのカフェもありますし、少し歩けばスーパー(Hマートやダウントゥアース)もあります。

飲みものがなくなってしまったり、持って来るのを忘れてしまったりしたときは利用してくださいね。

人気(ひとけ)の少ないところは避ける

カカアコエリアで人気(ひとけ)が多いのはSALT at our kaka’ako周辺と、2020年5月にオープンしたHマートの正面くらいです。

周辺には細い路地があり、そこにもウォールアートはありますが、子供と一緒のときは無理して探さず、人気のある場所で散策を楽しんでください。

また、モンスターで有名なウォールアートの隣にある公園に子供が喜びそうな遊具がありますが、遊ばせないでください。

一見見通しが良く、キレイな公園ですが、良くホームレス、薬やアルコール中毒者がたむろしています。

どうしても見たいウォールアートが人通りの少ないところにあるのでしたら、カカアコウォールアート散策のツアーに申し込まれると良いですよ。

一緒に回るガイドさんは周囲の治安を熟知しているので安心してウォールアートを見ることができます。

ハワイで子連れが注意すべきたった一つのこと

ハワイで子連れが注意しなければいけないことが1つあります。

それが、13歳未満は子供だけにしないと言うものです。

たとえば「ちょっとそこのウォールアート見てきたいから、ここのカフェでジュース飲んで待っててね」と12歳以下の子供だけ残して離れるなんてことをしたら、通報されて、親が逮捕されます。

どういうことかと言うと、ハワイ州の法律で13歳未満(12歳以下)の子供だけで行動(または留守番)させることを禁止しているんです。

「知らなかった」は通用しませんので、ハワイにいる間は常に一緒に行動をするか、ベビーシッターを雇うかにしましょう。

ハワイで小さい子供が喜ぶ場所

有料の施設になりますが、ハワイには6歳くらいの子供が喜ぶところがあります。

カカアコのソルトから徒歩10分ほどの距離にあるチルドレンズ・ディスカバリー・センターという施設です。

キッザニアと科学博物館を足して2で割って、規模を小さくしたようなイメージです。

ホノルル市内にある保育園では遠足の定番となっていて、娘も2回行ったことがあります。

遠足だと2時間くらいで帰ってしまうので、毎回「もっと遊びたい」と駄々をこねて帰ろうとしません。

釣りのおもちゃで遊んだり、
釣りのおもちゃ

船に乗ったり、
船に乗る

飛行機の操縦ごっこができたり、
飛行機の操縦

巨大な歯を磨いたりできます。
歯磨き

他にも赤ちゃんでも安心して遊ばせられるエリアや、小さい子供専用エリア、ザ・バスの運転手になったり、レストランで料理を作るマネをしたり、巨大なシャボン玉を作れたりもします。

日差しが強すぎたり、雨が降っているときなど室内で遊ばせたいときにピッタリの場所です。

今は人数制限をしているため、オンラインでチケットを事前購入する必要があります。

【公式ホームページ】チルドレンズ・ディスカバリー・センター

1歳未満の子供は入場料無料ですが、1歳以上は一律12ドルです。

人通りの少ない場所にあるので、チルドレンズ・ディスカバリー・センターへ行くときはタクシーやuberを利用すると安心ですよ。

歩いて行けなくもないですが、安全ではないので、車で行かれることをオススメします。

まとめ

カカアコのウォールアートを子連れで観光するときに気をつけていただきたいことや、ハワイで子供を連れて観光するときに注意したい、たった一つのことを紹介させていただきました。

カカアコはワイキキよりも警察の数が少なく、警備が手薄なので犯罪が少なくないです。

自分の身はもちろんですが、子供のことも守れるようにしっかりとお子さんから目を離さず、常に一緒にいるようにして下さい。

また、人気(ひとけ)のない場所は昼間でも注意してくださいね。

それと入場料はかかりますが、6歳くらいの子供が喜ぶこと間違いなし!な遊べるところを紹介させていただきました。

子供がビーチやプールに飽きてしまったときは連れて行ってみてくださいね。

カカアコの周辺グルメや治安などの基本情報などまとめた記事もございます。

ハワイのカカアコウォールアートに行く方におすすめしたい関連情報
ハワイのカカアコウォールアートに行く方におすすめしたい関連情報を紹介しています。周辺グルメや、観光情報、治安などカカアコを観光するときに知っていると便利な情報です。

よかったら併せてご活用くださいね。

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